家族が、猫トイレの砂をどれにするかでいろいろと試し、総合的にみていいなと思えるのがみつかったので、ここ最近はネット通販でその砂(ほんとは木なんですけど)を買っているのですが、なんと米袋のなかに入っているという変わり種の包装で(おそらく再利用かちょうどいいので活用しているのでしょう)、それはまあよいのですけど、この米袋を届けてくれる宅配のひとが個性的らしくて話を聞いてみると、いちばん最初に来たときは家のなかまで運んでくれて、「よいしょ」「お米かな?」ってつぶやいて去って行ったとのこと。まさか米袋の中身が猫トイレの砂だとは思わなかったのだと思いますが、なにか違和感のようなものを感じたのでしょうか? クリスタルガイザーをまとめて箱で買ったときにも、外から大きな声で「クリスタルガイザーでーす!」って教えてくれたそうです。で、今回は米袋に入った砂を「おっ米っがっ来っましった、よ♪」って軽快な節回しで届けてくれたとのこと(笑)。中身がお米じゃないのはわかってるみたい。すでに次回の配達が楽しみでなりません。
M is a member of sesamespace Tokyo based artist duo | Conceptual art | 著書 エッセイ集『Hong Kong旅歩き』 | 詩誌『愛しき。』共同主宰 | Art books, zines『My first contact.』『You sang it.』『space』『Works on paper』『AT THE EDGE OF SPACE』『early summer』『MOZINE MとS + I NG』『日溜まり』『HOTEL 42.195』『東京(アズーマ・ケー)』ほか | セサミスペースの個展『Whizz』『コスミックダスト』『グラス & ケース』『岩本町冰室』『降る本と遠辛子』『Rainy 豆腐』『Hair』『ソフトスペシフィック』ほか web http://www.sesamespace.net https://www.instagram.com/sesamespace_m
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